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2021/01/05

ちょっ登山 ~雁峰山(628.5m)~

 令和3年の登り初めとして、昨日「雁峰山」に登ってきました。

 新城市街は豊川に沿って東西に開けています。その北側に聳える山並みを「雁峰連峰」と言い、本宮山に連なっています。この雁峰連峰にはいくつかのピークがあるのですが、そのうちの一つ、標高628.5mのピークを一般に「雁峰山」と呼んでいます。(ちなみに最も標高の高いピークは688mで、電波塔が立っています。)ここが雁峰山の山頂とされるのは、長篠の戦いの折に鳥居強右衛門勝商が狼煙を上げたことに基づいているようです。
 新東名高速道路の工事が始まる前は、トレーニングに「雁峰山」(ただし、矢部地区から登る620.1m山頂)を利用していましたが、ここ10年ほどは眺めるだけになっていました。そこで、まだ登っていなかった628.5m山頂を目指しての登山をしてみることにしました。
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 車を新東名高速道路の高架下に停めて、午前8時50分行動開始。

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 車を停めたすぐ近くにあった「米倉丹後守正継の墓」
 付近一帯は「設楽原古戦場」です。そこかしこに史跡が残っています。

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 須長地区の雁峰山登山口。「雁望山登り口」とありますが、「望」の字を使っているのは何故でしょう? ああ、それと、地元民は「がんぽうさん」ではなく、「かんぼうやま」と呼んでいます。

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 最初の分岐。里山ゆえ、いろいろな山道が交差しています。一応、ピンクのテープでコース指示はされていますが、きちんと地図を持って入らないと道に迷います。私は「YAMAP」の地図をスマホにダウンロードし、持っていきました。

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 雁峰林道との出合。林道を右折。
 ここまで道がかなり荒れています。サバ土(花崗岩が風化してできた砂状の土壌)の地質のため、かなり太い杉がその重量を支えきれずに倒れて道を塞いでいます。
 また、沢を一回渡るのですが、そこに架かった木橋は朽ちていて使えません。幸い水が殆どなかったので川底に降りることができました。

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 10mほど行ったところでピンクテープが気に巻きつけてあり、そこから細い登路があるようなないような… 結論から申しますと、ここは登れません。途中で道が消えてしまいます。

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 こちらが正解の登り口。出合から100mほど進むとあります。看板付きなので、見落とすことはないはずです。

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 9時49分、涼み松。「その昔長篠合戦の際、元八なる使者が遥かに長篠を望んで狼煙をあげて無事を告げ、自分の名を自然石に刻んで立去ったという言い伝えがある」 元八とは鳥居強右衛門の幼名だそうです。
 松は枯れてしまっているし、展望はないし、歴史ロマンは感じにくいですな。

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 林道出合その2。矢印表示があり、左折の指示がしてあります。YAMAPでは右折して林道を使うコースが出ていますが、表示板の通り左折しても行けます。ただし、林道途中で右に入る脇道を使うので注意。ピンクテープを見落とさないこと。

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 10時34分、山頂着。展望なし。雪が残っていました。

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 三等三角点。

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 そのまま帰るのもつまらないので、林道まで下り、作手荒原地区を見に行くことにしました。その途中、マウンテンバイクに乗った若者たちとすれ違いました。画像は荒原の神社。何という名かは確認できませんでした。神社の向こうには人家が1軒。車が止まっていたので、住んでいらっしゃるのでしょう。国土地理院の地図によると、少し離れてもう1軒あるようです。

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 雁峰連峰を望む。
 下山時にルートを取り違え、20分以上のロスが生じ、車に戻ったのは12時46分でした。万歩計によると20400歩、結構歩きました。


 
 

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