北岳 登山記録 ~後編~
翌日(10月1日)は朝3時起床、朝食は取らず、行動食で対応することにして3時30分登山行動開始。大樺沢二俣→八本歯のコル→池山吊尾根分岐→北岳山頂というコースを取りました。
暗闇の中で道をロストしバットレスに向かうコースに迷い込んだり(冷や汗もの…)しましたが、何とか朝を迎えることができました。
間ノ岳を望む
北岳山荘
吊尾根分岐到着、7時31分
中央アルプスを望む
北アルプス、槍・穂高連峰を望む
この日は朝から快晴に恵まれ、中部山岳地帯の主だった山々はすべて望み見ることができました。
8時21分、北岳山頂に到着
山頂は… 国際色豊かでした。今までの登山で、これほどいろいろな言語が飛び交う経験はありませんでした。
さすが、標高日本第2位のお山です。
三等三角点
山頂より望む仙丈岳と甲斐駒ヶ岳
甲斐駒ヶ岳と八ヶ岳連峰
鳳凰三山
そして、お約束の富士山
山頂からの眺めをもう少し堪能したかったのですが、トラブル発生のため、15分ほどで下山することにしました。
山頂目前の地点で、S氏の登山靴のソールが「ほとんど」剥がれるというアクシデントが発生していたのでありました。
実は前日から怪しい兆候があったのですが、だましだまし登ってきました。しかし、八本歯コースのハードな梯子段で一気に負荷がかかってしまったようです。テーピングテープで応急処置をして、そろりそろりと下りていき…
肩の小屋でテープを分けていただき、そろそろと…
9時26分、小太郎山分岐
北岳山頂を望む
10時50分、無事白根御池小屋に到着
テントを撤収後、11時45分に広河原に向けて出発。そろそろと下って行き、広河原着は14時となりました。帰りも乗り合いタクシーで芦安まで。新城着は18時10分となりました。やれやれ、お疲れ様です。
教訓・登山用品のメンテナンスはしっかりと!
暗闇の中で道をロストしバットレスに向かうコースに迷い込んだり(冷や汗もの…)しましたが、何とか朝を迎えることができました。
間ノ岳を望む
北岳山荘
吊尾根分岐到着、7時31分
中央アルプスを望む
北アルプス、槍・穂高連峰を望む
この日は朝から快晴に恵まれ、中部山岳地帯の主だった山々はすべて望み見ることができました。
8時21分、北岳山頂に到着
山頂は… 国際色豊かでした。今までの登山で、これほどいろいろな言語が飛び交う経験はありませんでした。
さすが、標高日本第2位のお山です。
三等三角点
山頂より望む仙丈岳と甲斐駒ヶ岳
甲斐駒ヶ岳と八ヶ岳連峰
鳳凰三山
そして、お約束の富士山
山頂からの眺めをもう少し堪能したかったのですが、トラブル発生のため、15分ほどで下山することにしました。
山頂目前の地点で、S氏の登山靴のソールが「ほとんど」剥がれるというアクシデントが発生していたのでありました。
実は前日から怪しい兆候があったのですが、だましだまし登ってきました。しかし、八本歯コースのハードな梯子段で一気に負荷がかかってしまったようです。テーピングテープで応急処置をして、そろりそろりと下りていき…
肩の小屋でテープを分けていただき、そろそろと…
9時26分、小太郎山分岐
北岳山頂を望む
10時50分、無事白根御池小屋に到着
テントを撤収後、11時45分に広河原に向けて出発。そろそろと下って行き、広河原着は14時となりました。帰りも乗り合いタクシーで芦安まで。新城着は18時10分となりました。やれやれ、お疲れ様です。
教訓・登山用品のメンテナンスはしっかりと!
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