2015/03/07

BAND OF BROTHERS ~ノルマンディ降下作戦~


Band of BrothersBand of Brothers
(2001/09/17)
Stephen E. Ambrose

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 1日1話、3日で3話、3話見てから1日休む。そんな健康的な見かたがしたいところですが…無理でしょうな。週末の一気見確実。
 
あらすじ
 1944年6月6日のノルマンディ上陸作戦決行日、何千人もの空挺隊員を乗せた輸送機がイギリス海峡を渡ってフランスに向かうが、現地で集中砲火を浴びる。隊員は誰も目的地に降下することができず、その多くは降下の際に武器と物資を失う。ウィンターズは、散り散りになった隊員たちと合流し大隊を探す。その後、ドイツ軍の砲撃拠点である砦の破壊を命じられるウィンターズ。任務は成功するが、彼が指揮官として率いるE中隊は初めて仲間を失う。

 降下作戦が描かれる前半、郵送機内の、緊張感と高揚感、不安、閉塞感が同居する空間の捉え方が堪りません。飛び降りるしか生きる道がない。しかし飛び降りたら砲弾が当たらないことを祈るしかない。運を天に任せて降下、着地したら身一つで敵だらけの空間の中、這い蹲る… そのような時間を強いる戦争の恐ろしさ、軍隊の愚かさを感じました。
 中盤、捕虜の銃殺が描かれますが、あの野蛮さが「戦時における」人間の本性だとすると、やり切れなくなります。
 そして、後半の陣取り戦。パタパタ倒れるドイツ兵、撃たれても撃たれても当たらないアメリカ兵が描かれてます。さすがソベルの育てたE中隊であります。
 
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