2017/10/05

北岳 登山記録 ~後編~

 翌日(10月1日)は朝3時起床、朝食は取らず、行動食で対応することにして3時30分登山行動開始。大樺沢二俣→八本歯のコル→池山吊尾根分岐→北岳山頂というコースを取りました。

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 暗闇の中で道をロストしバットレスに向かうコースに迷い込んだり(冷や汗もの…)しましたが、何とか朝を迎えることができました。

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 間ノ岳を望む

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 北岳山荘

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 吊尾根分岐到着、7時31分
 
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 中央アルプスを望む

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 北アルプス、槍・穂高連峰を望む
 この日は朝から快晴に恵まれ、中部山岳地帯の主だった山々はすべて望み見ることができました。
 
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 8時21分、北岳山頂に到着
 山頂は… 国際色豊かでした。今までの登山で、これほどいろいろな言語が飛び交う経験はありませんでした。
 さすが、標高日本第2位のお山です。

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 三等三角点
 
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 山頂より望む仙丈岳と甲斐駒ヶ岳

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 甲斐駒ヶ岳と八ヶ岳連峰

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 鳳凰三山

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 そして、お約束の富士山
 山頂からの眺めをもう少し堪能したかったのですが、トラブル発生のため、15分ほどで下山することにしました。
 山頂目前の地点で、S氏の登山靴のソールが「ほとんど」剥がれるというアクシデントが発生していたのでありました。
 実は前日から怪しい兆候があったのですが、だましだまし登ってきました。しかし、八本歯コースのハードな梯子段で一気に負荷がかかってしまったようです。テーピングテープで応急処置をして、そろりそろりと下りていき…

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 肩の小屋でテープを分けていただき、そろそろと…

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 9時26分、小太郎山分岐

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 北岳山頂を望む

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 10時50分、無事白根御池小屋に到着
 テントを撤収後、11時45分に広河原に向けて出発。そろそろと下って行き、広河原着は14時となりました。帰りも乗り合いタクシーで芦安まで。新城着は18時10分となりました。やれやれ、お疲れ様です。
 教訓・登山用品のメンテナンスはしっかりと!
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2017/10/04

北岳 登山記録 ~前編~

 9月30日(土)、10月1日(日)で南アルプス最高峰北岳(3193m)に登ってきました。
 今回も天候にも恵まれ、素晴らしい山行となりました。

 毎度おなじみS氏の車に同乗いたしまして、新城を9月30日午前4時半に出発。新城ICより新東名を使って新清水ICまで… のはずが、うっかり話し込んでしまい、新富士ICまで行ってしまいました。
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 道の駅「朝霧高原」から見た毛無山
 ということで、昨年末の「毛無山」登山で使った西富士道路から富士宮市内に入り、朝霧高原、本栖湖、精進湖経由で甲府まで。そこから西に折れて、南アルプス市に入り、駐車場のある芦安温泉に到着したのは8時10分でした。
 さすが人気の山、十分用意されているはずの駐車スペースは上から埋まってきており、何とか第6駐車場に車を入れて、我々を待ってくれていた乗り合いタクシー(料金1100円+協力金100円)にそそくさと乗り込みました。そこから1時間ほどで登山口広河原に到着。
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 野呂川広河原インフォメーションセンター
 9時30分登山行動開始。

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 広河原から見た北岳
 ほんと、すぐそこに山頂があるように見えるんですが… 実際は遠かった… 

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 しばらく行くと分岐に出ました。我々は大樺沢コースを取り、大樺沢二俣を目指します。

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 清冽な沢水を愛で

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 紅葉を愛で

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 山野草を愛で… 12時55分に大樺沢二俣着。ここからトラバース道に入り、この日のお宿「白根御池小屋」に向かいました。
 
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 13時25分、小屋到着。早速テント(1人500円)を張り…

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 小屋で生ビール(850円)を買って、乾杯! 調子に乗って、もう1杯。さらに持ってきた焼酎も飲んで、16時頃にはすっかり出来上がっていました。おやすみなさい…


  



2016/12/10

毛無山 登山記録

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 E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ

 12月4日(日)、毛無山(1964m)に登ってきました。
 毛無山は山梨県巨摩郡見延町と静岡県富士宮市の県境にある山で、日本二百名山に選ばれています。
 今回は静岡側から入る最もポピュラーなコースを使って登ってきました。

 今回もS氏の車に同乗いたしまして、新城を午前4時半に出発。新城ICより新東名を使って新富士ICまで。そこから一般道に降りて富士宮市を北上、朝霧高原経由、麓地区の奥にある有料駐車場に到着したのは6時55分でした。
 ちなみに、途中の朝霧高原には「セブンイレブン」と「サークルK」があり、食料等はそこで調達できます。

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 我々が着いたときには5台しか停まっていませんでした。
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 料金は500円。このポストに入れます。大丈夫かな… とも思いましたが、大丈夫。ちゃんと管理人さんがいました。
 7時05分、登山行動開始。林道を少し歩き、堰堤脇で涸れ沢を渡ると地蔵峠と毛無山山頂方面(直登コース)の分岐に出ます。
 今回は登りは直登コースを選びました。標高差1100mをまさに「直登」するルートでして、木の根っこやら岩やらで足元悪い中、よじ登ることを強いられることになりました。

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 7時35分 不動の滝見晴台到着。

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 雑木林の尾根を登っていくので、常に背後には富士山が見えました。が、木立が邪魔をして、なかなかシャッターチャンスは訪れません…

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 9時28分 富士山展望台に到着。さあ、思っきり撮ってくださいよ!と言わんばかりの見事な富士山でした。麓の朝霧高原には靄がかかって、いい雰囲気です。 

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 9時49分 北アルプス展望台到着。ちょっとした岩によじ登ると、そこから北アルプスの展望が開け… あれ? アレは乗鞍かな?すると、アレが穂高?じゃあその横に見えるのが槍?… なーんか、違うよな… 見事に「北アルプス展望台」という名前に騙されました。広がっていたのは「南アルプス」のパノラマでした… (北アルプスも小さく見えてましたがね…)

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 10時05分 山頂着。富士山方面は展望がききますが、それ以外は立木のため、望むことができません。我々がいた間、山頂には10人ほどしか人がいませんでした。人気の山と聞いていましたが、静かな山行となりました。
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 山頂で30分ほど休んでから下山。下りは地蔵峠コースを取りました。

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 11時16分 第二地蔵峠着。

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 12時42分 比丘尼の滝着。

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 13時00分 駐車場着。車の数が倍に増えていました。
 往復で約6時間ですか。いい運動になりました。
 
 この後、富士宮市で「富士宮焼きそば」を食べました。なんて言ったって名物ですもんね。
2016/10/26

金峰山 登山記録

 10月16日午前5時頃起床。外気温はそんなに下がっておらず、Tシャツ・ラグビーシャツの上に薄手のフリースを羽織っただけで朝飯の支度ができました。コチジャンを塗った焼きおにぎりにコーヒーという軽めの食事を済ませ、5時50分に富士見平を出発。

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 出発直後、富士見平小屋を振り返る。中央やや左に見える小屋はトイレです。1回100円の有料制です。小屋泊、テン場利用者は無料となります。

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 6時33分、大日小屋着。谷間に青い屋根が見えるのが大日小屋。宿泊料は富士見平小屋で支払うシステムのようです。
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 そんなに寒さは感じなかったのですが、霜柱が立っていました。久しぶりに霜柱なんて見たので、思わずパチリ… 興奮気味…

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 7時05分、大日岩の下に着く。大日岩を見上げる。

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 南アルプスの山並み。

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 そして富士山。

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 8時15分、砂払ノ頭着。
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 金峰山を望む。
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 そして、前日登った瑞牆山。その向こうには八ヶ岳。

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 9時15分、山頂着。ここも人で溢れかえっていました。10月の中旬、快晴とくれば当たり前ですが… そういえば、この山行で感じたのですが、若い人の姿が目立ちましたね。山に若者が帰ってきてくれているようで、大変嬉しく思いました。それと、女性の単独行も多かったな。関東圏では当たり前の風景なのでしょうか? 
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 9時50分に山頂を出発。五丈岩には若者たちが取り付いていました。もちろん、年寄りはそんな無茶しません。
 
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 12時08分、富士見平のテン場着。テントの撤収後、早々に下山。

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 13時10分に瑞牆山荘駐車場に着きました。日曜日のこの時間帯ともなると、車の数も随分減っていました。
 何にせよ、お疲れ様… この後、S氏には4時間の運転をお願いすることになるのですが… 
2016/10/25

瑞牆山 登山記録

 10月15日(土)、16日(日)で山梨県北方の山、瑞牆山(2230m)と金峰山(2599m)に登ってきました。
 天候にも恵まれ、素晴らしい山行となりました。

 今回もS氏の車に同乗いたしまして、新城を15日午前4時半に出発。新城ICより新東名を使って新清水ICまで。そこから一般道に降りて富士川沿いに北上、増穂から中部横断自動車道、中央自動車道とつないで、須玉ICで降り、登山道入り口のある瑞牆山荘駐車場に到着したのは8時30分でした。

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 着いた時にはすでに無料駐車場は満車… 何とか路上に止めることができました。我々が登山準備をしている間にもぞくぞくと車が入ってきました。さすが百名山!
 ちょっとしたアクシデントがあって出発は9時10分となりました。

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 10時05分富士見平小屋着。テント泊の手続き(1人1泊1000円)を済ませ、テントを張ったのち、10時40分に瑞牆山に向かって出発。 

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 11時03分桃太郎岩着。なるほど… 桃が割れて中から桃太郎が出てきたと…

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 紅葉シーズンにはまだ早かったのですが、1本だけ真っ赤に色づいた木があったのでパチリ。

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 少し雲が出てましたが、富士山もちゃんと見えました。

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 12時25分に瑞牆山頂に到着。山頂からは南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳などなど、お馴染みの山々が一望できました。それにしても、登山客の多いこと! 我々がいた30分ほどの間、常時100人近い人間がひしめいておりました。
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 大ヤスリ岩。立派な一物ですな…
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 山頂から翌日登る「金峰山」を望む。

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 13時に山頂を出発し、富士見平の小屋に着いたのは14時40分でした。
 着いたら速攻で酒盛り。下から持ち上げた缶ビールで乾杯し、芋焼酎をお湯割りで2杯… まだちょっと足りなかったので小屋で売っていた「甘酸辛苦渋・本醸造・七賢(180ml)」で仕上げました。
 そのあとはすることもないので、さっさと夕餉をすませ、5時前には就寝となりました。
2015/12/08

大和三山

 香具山は 畝傍ををしと 耳梨と 相あらそひき 神世より かくにあるらし 古昔も 然にあれこそ うつせみも 嬬を あらそふらしき
(万葉集巻一・十三 中大兄皇子)
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 藤原宮跡から望む香久山(標高152.4m)

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 藤原宮跡から望む畝傍山(標高199.2m)

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 藤原宮跡から望む耳成山(標高139.7m)

 

今回の「大和三山周遊」では近鉄が公開している「てくてくまっぷ(奈良-19)大和三山周遊コース」マップを使わせてもらいました。奈良のハイキングではいつも御厄介になっているこのマップですが、親切丁寧な書き込みがしてあり、本当に助かっています。

 さて、今回のスタート地点は近鉄「橿原神宮前駅」。ここを午前8時55分に出発しました。まずは前回ご紹介した橿原神宮を抜けて、その背後の畝傍山に登りました。
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 ここはハイキング道が整備されており、地元の方々のトレーニングコースとなっていました。
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 麓から約20分ほどで山頂着。
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 山頂から生駒山方面を望む。
 
 畝火山口神社側に下り、山の北側を廻り込んで「神武天皇陵」や「本薬師寺跡」の横を通って香久山に向かいました。

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 畝傍御陵前駅を過ぎたことろから見た畝傍山
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 香久山を望む
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 11時15分に香久山山頂着。畝傍山では沢山のハイカーに出会いましたが、こちらは静まり返っていました。
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 山頂から畝傍山を望む
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 山頂に鎮座する國常立神社

 香久山の北側におり、天香久山神社にお参りした後、藤原宮跡に向かいました。11時50分に「藤原宮跡」に到着。昼食を近くの食堂で済ました後、最終目的地、耳成山に向かいました。藤原宮跡から北へ約1km、楽勝のはずですが… すでに足はガタガタ、右足を引きずりながら気力だけで歩きました。

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 耳成山登山口。ここからぐるりと反時計回りで、山を一周して山頂に至る参道が設けられています。
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 耳成山山頂。13時40分着。大和三山、腹一杯楽しませていただきました。ごちそうさま、もういただけませんや…



 

 

 
2015/12/01

奈良を歩く

 11月28日、29日の1泊2日で「山の辺の道」と「大和三山周遊コース」を歩いてきました。
 7回目となった「古道を行く」シリーズ、回を重ねることに内容がハードになってきております。今回は二日間で37Kmほど歩きました。お陰様で両足にマメが8個もできました…
 JR飯田線で豊橋まで出て、名鉄に乗り換え新名古屋まで、名古屋からは高速バスで奈良に入りました。途中渋滞もあって、予定より20分遅れの10時40分に近鉄奈良駅に到着しました。初めて高速バスを利用しましたが、比較的低料金(今回は片道2550円でした)で利用できるのがいいですね。今後は活用しようと思います。

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 山の辺の道、スタートは「興福寺」から。

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 奈良公園の鹿を愛でながら「春日大社」前を曲がり、「新薬師寺」を横目で見て「白毫寺」へ。道標があるので迷うことなく進めました。ただし、「東海自然歩道」と「山の辺の道」道標が混在する地点が何か所かあり、地図は必携です。

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 今回ツアーの楽しみの一つに「弘仁寺」の紅葉というのがあったのですが、残念ながら今一つ冴えませんでした。上の画像は「白川ダム」湖畔のモミジです。
 
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 初日ゴールは天理でした。宗教都市「天理」の空気には独特のものがあります。その中に身を置くと、「異邦人」として旅をしているというような感覚になり、何となく楽しくなるのでした。

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 お泊りは「奈良プラザホテル」でした。「奈良健康ランド」併設でして、各種お風呂に入り放題、20キロ歩いた疲れを癒しました。

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 2日目は宿から歩いて二階堂駅まで移動、そこから橿原神宮前駅まで近鉄電車を利用しました。こちらは「橿原神宮」のゆるキャラ「やたちゃん」… 朝早くからご苦労様です。神宮にお参りした後、「畝傍山」に登り、続いて「香久山」に登り、更に「耳成山」に登りました。この記録は後日まとめるつもりです。

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 「藤原宮跡」に立ち大和三山を見回した感覚は鮮烈でした… それぞれ200mにも満たない山なんですが、古の大宮人は「守られている」という意識を強く持ったことだろうと思いました。

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 今回の旅の終わりは「大和八木」駅。ここから近鉄特急で帰りました。お土産は「柿寿司」「柿最中」など柿尽くしとなりました。
2015/10/20

荒島岳 登山記録

 久々に山に登ってきました。
 今回登ったのは「荒島岳」です。標高1523m、福井県大野市にあり、「日本百名山」にも選定されています。

 今回もS氏の車に同乗いたしまして、新城を17日午後6時半に出発。豊田松平ICから「東海環状自動車道」、「「東海北陸自動車道」と北上し、白鳥西ICで高速道を降りて九頭竜湖沿いに西に進路を取り、JR勝原駅近くの旧勝原スキー場駐車場に到着したのは(たぶん)午後10時頃でした。
 駐車場にはすでに5、6台の車がとまっていました。さすが人気の山だなと思いました。
 翌朝5時に起きて、軽く朝食を済ませ、5時40分に登山行動を開始しました。最初はゲレンデ緩斜面を直登します。緩斜面と言ってもコンクリートを打ってある道を「まっすぐ」登っていかなければならないので、かなりきついのですが。
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 6時19分にゲレンデ終点に到着。この先に「登山口」標識が立っています。

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 6時41分「トトロの木」到着。小休憩をしました。「トトロの木」、なるほど。

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 ブナの林の中をゆきます。

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 白山もよく見えました。

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 7時42分に分岐到着。日頃の不摂生が祟って「ヘロヘロ」状態でした。特に足がつってしまい、S氏には迷惑かけました。

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 8時30分「荒島岳」山頂が近づいてきました。右手の道標が立っているピークは「中荒島岳」です。その左手が「荒島岳」山頂です。

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 8時57分山頂着。360度の景観が待っていました。日本晴れに恵まれ、絶景を満喫。噴煙を上げる「御岳」や、北アルプス「乗鞍岳」「槍ヶ岳」「穂高岳」も見ることができました。

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 山頂での証拠写真。この時は朝も早かったこともあって、10名ほどの登山者がゆったりと写真を撮ったり、食事をしたりしていました。30分ほど景色を楽しんだ後、下山行動に入ったのですが、その途中、次から次へと登ってくる人たちに会いました。その数、二百名を軽く越えていました… 早めに登っておいてよかった。
 
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 12時10分に駐車場に着きました。その時には、ご覧のように車がズラリと並んでいました。
 日頃のトレーニングが大事だなと、再認識した山行でした。 
 
2014/12/29

行者越え

 これを「登山記録」に入れるのも…何ですが、ちょっと怖い思いもしましたので…
 昨日(12月28日)、ふと思い立って、鳳来寺に出掛けてきました。駐車料金をケチったこともありますが、今回の主目的が「行者越え」の石仏撮影だったので、行者越え下のパーキングエリアに車を止めて「行者越え」経由で東照宮&鳳来寺本堂へと向かいました。
 現在、東海自然歩道は危険回避ということで行者越えは巻き道になっています。そこを無理やり通ってしまおうというのですから、「危険ですから絶対に真似しないでください」行為ですな。案の定、岩に取り付いてすぐ後悔しました… 靴は通勤に使っている革靴、ゴワゴワのコートを着て背中には三脚を取り付けたカメラザック… 
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 E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
 途中でレンズを「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」に交換しようと企んでいたのですが、足場の悪い岩場でそんなのは無理無理…
 怖い思いをして撮ったのに、毎度のことながら気に入るようなのは撮れておらず。LRでの現像時にプリセットで弄って誤魔化しました。ごめんなさい。
 

 
2014/05/07

GW登山 ~石巻山~


ひとり歩きの登山技術 [ヤマケイ山学選書]ひとり歩きの登山技術 [ヤマケイ山学選書]
(2008/03/19)
工藤 隆雄

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 こういうのを臆面もなく「登山」としてしまうのも… 私らしくていいか!
 GW中に一つ山に登るのを毎年楽しみにしているのですが、諸事情あって、今年は「安近短」で済ませてしまいました。
 で、「石巻山(標高358m)」です。豊橋市北東部にあるお山なんですが、山頂直下に石巻温泉がありましてそこまで車道が通っています。もちろん駐車場もあり公衆トイレも立派なのが完備されています。登山という以上は、山麓の登山口から登るのが筋でしょうが、今回は、この石巻温泉駐車場から…登りました。
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 途中には、「蛇穴(大蛇が棲んでいたという伝説あり)」があったり、

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 「ダイダラボッチの足跡」があったりして楽しめます。

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 これはもうジャングルですな。山全体が信仰の対象であったため、混沌とした植物相を楽しめます。

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 山頂直下の階段をのぼると、

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 石灰岩の塊がどーんと突き出た山頂です。

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 山頂からは360度のパノラマが展開。石巻温泉の駐車場から20分ほどで気軽に登れてしまうお山ですが、山頂は岩場になっており、ハイヒールやサンダル履きでは危険ですよ。